俺様男子

 *莉子side*



 慌ただしく保健室を出て行く足音が聞こえた。




 ……寝てるふりをしてしまった…。






 優がなぜか優しいという…状況に慣れない。




 後で何を要求されるのだろう?




 特大のものに違いない。






 そんなことを考えてると、ケータイのことが気にならなくなってた。





「ちょっと気にし過ぎだよね…。気楽に行かなきゃ」



 私は悪いことしてないはずだもん。





 昨日、あまり寝れなかったせいか少しずつ眠気が襲ってきた。




「寝よ…」