*莉子side*
「鈴木さん!」
屋上から出てとぼとぼと歩いていると後ろから綺麗な透き通る声が聞こえた。
「あ…草野さん」
「…急に出て行くからビックリしちゃって…これお弁当箱です…」
私の弁当箱を笑顔で渡してくれた草野さん。
…きっとあの笑みは見間違えだったんだろう。
こんな素敵な笑顔の人があんな笑みを浮かべるんて考えられない。
なんとなく気の向くまま2人で歩くと人通りの少ない北校舎に来てしまった。
「ここは…?」
「北校舎だよ~。外からは鍵が使えるんだけど中からは開けられないから気をつけてね」
「へぇ…行ってみてもいい?」
「勿論」
興味があるのか次々に階段のを上って最上階の4階まで来た私たち。
「鈴木さん!」
屋上から出てとぼとぼと歩いていると後ろから綺麗な透き通る声が聞こえた。
「あ…草野さん」
「…急に出て行くからビックリしちゃって…これお弁当箱です…」
私の弁当箱を笑顔で渡してくれた草野さん。
…きっとあの笑みは見間違えだったんだろう。
こんな素敵な笑顔の人があんな笑みを浮かべるんて考えられない。
なんとなく気の向くまま2人で歩くと人通りの少ない北校舎に来てしまった。
「ここは…?」
「北校舎だよ~。外からは鍵が使えるんだけど中からは開けられないから気をつけてね」
「へぇ…行ってみてもいい?」
「勿論」
興味があるのか次々に階段のを上って最上階の4階まで来た私たち。

