「復活ッ!!!」
「は、頭は復活どころじゃねぇけどな」
「…うっさい」
二日間の休養を得て、体調は元通りになった私。
優に起こしてもらい今日も不機嫌で起床です。
学校に遅刻せずに着いたのはそんなに珍しいことか!?
ってほどみんなに見られてる。
「…なんでこんなに見られてるの」
窓の方からも明らかに視線を送ってくる生徒が大量にいる。
「…そんなの決まってるよ」
「え?」
優の席に座って私と話してる柚ちゃんが少しだけ笑って言う。
「莉子ちゃんの彼氏に問題ありなんだよ」
「は?」
優?
「優君の本命彼女とかみんな動物園のパンダ扱いだよ」
「何それ(笑)」
確かにパンダ扱いだ。

