「そんなの『別れて』って言うのよ」
「別れませんよ」
「やっぱり付き合ってるって言うのは本当なのね」
「はい」
正直、こんな先輩たち余裕だと思った。
「どうなってもいいってことよね?」
「出来るものなら」
4人だし。
行けるな、と思った。
急に近づいてきた先輩になぜかビンタをされた。
「痛いでしょう?」
「そりゃ、痛いですけど」
「開き直ってるの?」
「いや、別に」
先に手をだしたのはあっちだし…。
私もそう思って私をビンタした先輩に向かって同じ強さくらいのビンタをした。
「な、何するのよ!!」
それはこっちのセリフでしょ。
言おうと思ったけど、その前に床にたたきつけられて痛みが体に走った。

