力、強いっ!!
「ちょ、優! 離してよー」
「ヤダー」
熱があるからか少しほっぺが赤くなてってて汗も掻いてる。
こっちまで熱が伝わってきて暑い。
「莉子、ちゅー♥」
優の綺麗な顔が近付いてきた。
ギリギリで避けて私のほっぺたに優の唇があたった。
「なんで避けるの―」
「避けるにきまってるでしょ!?」
「もー」
それがいけなかったのか私の後頭部を押さえた優は一瞬で顔を近づけてキスをした。
「へへー♪」
「……////」
これ、心臓持たないよ?
「ゆ、優…もう薬いいから寝よ?」
「莉子も…寝るよな?」
「私は…いい」
「ヤダ。莉子も寝るの!」
なんだこいつ。
ハンパない危機感を感じる。
誰か…助けてください。

