「えっと…あの…」
切り出してみたものの、なかなか次の一言が出なかった。
そんな時、かけるがふと窓の外を見た。
「ゆめみ!流れ星!」
「え!?」
かけるは、何か熱心に祈っていた。
「かける、何を願ったの?」
「ゆめみと俺が、もっとずっと幸せでいられますようにって。」
かけるは、とても素直な笑顔で言った。
『あぁ、私、かけるのこういう所、すごく好きなんだ。』
私は胸が暖かくなった。
切り出してみたものの、なかなか次の一言が出なかった。
そんな時、かけるがふと窓の外を見た。
「ゆめみ!流れ星!」
「え!?」
かけるは、何か熱心に祈っていた。
「かける、何を願ったの?」
「ゆめみと俺が、もっとずっと幸せでいられますようにって。」
かけるは、とても素直な笑顔で言った。
『あぁ、私、かけるのこういう所、すごく好きなんだ。』
私は胸が暖かくなった。


