はぁ。
昨日は全くといっていいほど
眠れなかった。
なんでって?
だって今日は・・・。
聖南翔高校の入学式だからっ♪
翔高には、私の大好きな彼氏がいる。
今は三年生。
一年前に、交際を始めた。
告白したのは郁のほうから。
私は嬉しすぎて、泣いてしまった。
あぁ、懐かしいわ・・・。(笑)
あの日からも一年が経とうとしている。
わたしは鏡の横にかけてある、
真新しい翔高んぽ制服をまぢまぢと
眺めていた。
「唯乃ぉ~~っ!早く下降りて来なさい」
「うるさいなぁ。わぁってるよぉ~」
もうっ。せっかくの楽しみをっ。
あんのクソババァ。
(※よい子は決してマネをしないでください)
私は急いでドタバタ下に降りていき、
朝ごはんを急いで食べて、
また部屋に駆け上がった。
「うん。着よ。」
私はこの新品の制服を腕に通した。
わぁ。新品は違うわぁ~(笑)
思わずおばさん口調になってしまうのも
無理はない。
だって・・・。
「本当にかわいいぃ~~~」
新品の制服を眺めながらニコニコ
していると...
~♪
「ぁっ!郁だっ♪」
【はょ。もぅ下にいるよー^^】
「ふふ」
私は笑顔で制服に着替えて、
窓を開けた。
「郁ぅぅ~!!」
「おぉ~」
そう言って手を振り返してくれた。
うんっ。いつ見てもかっこいいっ。
自慢の彼氏だ。
昨日は全くといっていいほど
眠れなかった。
なんでって?
だって今日は・・・。
聖南翔高校の入学式だからっ♪
翔高には、私の大好きな彼氏がいる。
今は三年生。
一年前に、交際を始めた。
告白したのは郁のほうから。
私は嬉しすぎて、泣いてしまった。
あぁ、懐かしいわ・・・。(笑)
あの日からも一年が経とうとしている。
わたしは鏡の横にかけてある、
真新しい翔高んぽ制服をまぢまぢと
眺めていた。
「唯乃ぉ~~っ!早く下降りて来なさい」
「うるさいなぁ。わぁってるよぉ~」
もうっ。せっかくの楽しみをっ。
あんのクソババァ。
(※よい子は決してマネをしないでください)
私は急いでドタバタ下に降りていき、
朝ごはんを急いで食べて、
また部屋に駆け上がった。
「うん。着よ。」
私はこの新品の制服を腕に通した。
わぁ。新品は違うわぁ~(笑)
思わずおばさん口調になってしまうのも
無理はない。
だって・・・。
「本当にかわいいぃ~~~」
新品の制服を眺めながらニコニコ
していると...
~♪
「ぁっ!郁だっ♪」
【はょ。もぅ下にいるよー^^】
「ふふ」
私は笑顔で制服に着替えて、
窓を開けた。
「郁ぅぅ~!!」
「おぉ~」
そう言って手を振り返してくれた。
うんっ。いつ見てもかっこいいっ。
自慢の彼氏だ。