「常識じゃないし!!
...あとでなんかおごります!!」
「馬鹿か。お前は。
あーゆうのは男が払うもんなの。
女は黙って払わせとけばいいんだよ」
「...あとでなんかおごります!!」
「いらねって」
「おごります!」
そんな言い争い少々続けて
結局また裕輔先輩が勝った。
「...あ!」
歩きながら周りを見ると
ある物を見つけた。
あたしは、ある物に近寄った。
「どうした?」
「...金平糖」
ある物とは小さい星の形の容器に
入っている金平糖だ。
これ....裕輔先輩に買おう!!
あ。でも、きっと言ったら
断るかな....「俺が買う」って。
よし。ここは黙って買おう!!
「裕輔先輩!ちょっとここで
待っててもらえませんか?」
「ん?あぁ...いいけど」
「んじゃ、待っててくださいね!!」
あたしは、裕輔先輩の手を離し
お店の中に入った。
あたしは、星の形の容器に入っている
金平糖がある所に行った。
色違いの容器がいっぱいあった。
赤、青、黒、水色、黄緑、橙色、
ピンクなどいっぱいあった。
裕輔先輩のが黒。
あたしが、水色。
黒は裕輔先輩の好きな色だから選んだ。
あたしは、それをレジに持っていき
会計を済ませて、裕輔先輩の元に行った。
「はい!裕輔先輩の分!」
あたしは黒の容器を裕輔先輩に渡した。
渡すと裕輔先輩はビックリした顔で
「はぁ?!お前なんで俺の分まで?!」
と言った。
「いいじゃん♪
あたしが買いたかったから買っただけ」
「だったら、俺が買ってやるのに...。
ってか、俺の分までいらねぇよ」
「いいってば!!素直にもらっといて!!」
裕輔先輩はうなだれてたけど
分かった、と言った。
「今度買いたいのがあったら
俺に言えよ?それと、俺の分は買わなくていいから。
でも...ありがとな」
と言って、嬉しそうな顔をしている
裕輔先輩。
良かった♪喜んでもらえて♪
...あとでなんかおごります!!」
「馬鹿か。お前は。
あーゆうのは男が払うもんなの。
女は黙って払わせとけばいいんだよ」
「...あとでなんかおごります!!」
「いらねって」
「おごります!」
そんな言い争い少々続けて
結局また裕輔先輩が勝った。
「...あ!」
歩きながら周りを見ると
ある物を見つけた。
あたしは、ある物に近寄った。
「どうした?」
「...金平糖」
ある物とは小さい星の形の容器に
入っている金平糖だ。
これ....裕輔先輩に買おう!!
あ。でも、きっと言ったら
断るかな....「俺が買う」って。
よし。ここは黙って買おう!!
「裕輔先輩!ちょっとここで
待っててもらえませんか?」
「ん?あぁ...いいけど」
「んじゃ、待っててくださいね!!」
あたしは、裕輔先輩の手を離し
お店の中に入った。
あたしは、星の形の容器に入っている
金平糖がある所に行った。
色違いの容器がいっぱいあった。
赤、青、黒、水色、黄緑、橙色、
ピンクなどいっぱいあった。
裕輔先輩のが黒。
あたしが、水色。
黒は裕輔先輩の好きな色だから選んだ。
あたしは、それをレジに持っていき
会計を済ませて、裕輔先輩の元に行った。
「はい!裕輔先輩の分!」
あたしは黒の容器を裕輔先輩に渡した。
渡すと裕輔先輩はビックリした顔で
「はぁ?!お前なんで俺の分まで?!」
と言った。
「いいじゃん♪
あたしが買いたかったから買っただけ」
「だったら、俺が買ってやるのに...。
ってか、俺の分までいらねぇよ」
「いいってば!!素直にもらっといて!!」
裕輔先輩はうなだれてたけど
分かった、と言った。
「今度買いたいのがあったら
俺に言えよ?それと、俺の分は買わなくていいから。
でも...ありがとな」
と言って、嬉しそうな顔をしている
裕輔先輩。
良かった♪喜んでもらえて♪

