「んで?どこに行きたい?」
「んー...あ!!クレープ食べたい!!」
「...ガキ」
「うっさい!!
ほら!クレープ食べに行くよ!!」
「へいへい。あ。
はぐれるから手つなげ」
と言ってまた強引に
手を繋いできた裕輔先輩。
―ドキッ―
あたしの心臓がもたないよ!!
でも....嬉しい。
でもね....そんなことをすると
あたし馬鹿だから....
期待しちゃうんだよ?
あたしのこと好きなのかなって。
あたし達は、クレープが
売ってるとこへ歩き、
すぐに着いた。
「どれがいい?」
「んー...あ!チョコバナナクレープがいい!!」
「んじゃ、あっちで待ってろ」
とベンチの方に指を指した。
「え?なんで?」
「なんでって...俺が買っとくから。
クレープ」
「え?!そんな駄目だよ!!
自分のは自分で払うよ!!」
「いいから。
俺が払うから。ガキはあっちに行ってろ」
と言ってレジに向かった裕輔先輩。
その裕輔先輩を止め
「あたしが払いますって!!」
「ばらされたいのか?」
「...でも!!」
「ガキはあっちでクレープ待ってろ」
結構争ったけど
結局裕輔先輩が払うことになった。
「自分で払うって言ったのに...」
あたしは裕輔先輩が買ってくれた
クレープを食べながら愚痴ってた。
「あーゆう時は男が払うもんなの。
これ常識」
と言いながらツナクレープを食べる裕輔先輩。
「んー...あ!!クレープ食べたい!!」
「...ガキ」
「うっさい!!
ほら!クレープ食べに行くよ!!」
「へいへい。あ。
はぐれるから手つなげ」
と言ってまた強引に
手を繋いできた裕輔先輩。
―ドキッ―
あたしの心臓がもたないよ!!
でも....嬉しい。
でもね....そんなことをすると
あたし馬鹿だから....
期待しちゃうんだよ?
あたしのこと好きなのかなって。
あたし達は、クレープが
売ってるとこへ歩き、
すぐに着いた。
「どれがいい?」
「んー...あ!チョコバナナクレープがいい!!」
「んじゃ、あっちで待ってろ」
とベンチの方に指を指した。
「え?なんで?」
「なんでって...俺が買っとくから。
クレープ」
「え?!そんな駄目だよ!!
自分のは自分で払うよ!!」
「いいから。
俺が払うから。ガキはあっちに行ってろ」
と言ってレジに向かった裕輔先輩。
その裕輔先輩を止め
「あたしが払いますって!!」
「ばらされたいのか?」
「...でも!!」
「ガキはあっちでクレープ待ってろ」
結構争ったけど
結局裕輔先輩が払うことになった。
「自分で払うって言ったのに...」
あたしは裕輔先輩が買ってくれた
クレープを食べながら愚痴ってた。
「あーゆう時は男が払うもんなの。
これ常識」
と言いながらツナクレープを食べる裕輔先輩。

