金平糖のような甘い甘い恋

 「何?聞こえないよ?」


 この...S男め!!
 言ったのにまた言わせる気か!!!
 でも、もう言わないもんね!

 あたしは裕輔先輩の胸に頭を当てた。


 「おーい。裕輔って言えよ」


 無理やり離そうとする裕輔先輩だが
あたしも力はある方で全力の力を
出して離れないようにした。


 「はぁ...仕方ないから
ゆっくりでいいから俺の名前呼べよな?」


 裕輔先輩は諦めたようで
あたしの背中に手を回してギュッと
抱きしめてきた。


 「ねぇ、裕輔先輩はプレゼント何がいい?」


 「ん?俺?麗香がプレゼントでいいよ」


 「...それってどーゆう意味?」


 玲にも言われたけど
どーゆう意味なんだろう。