「あれ?なんで綾瀬先輩がここにいるんですか?」 状況のつかめないらしい園田くんが翔に聞く。 ピキッ。 そんな音がした、気がした。 「・・・・なに?この状況。」 予想通り、メラメラと黒いオーラが瞬く間に翔の周りに立ち上る。 「羅夢?」 口元は笑ってるけど、目が完全に笑ってない。 「いや~・・・あたしにもよくわからないんだよね・・・」 「はぁ?!」 「ひっ・・・!」