「・・・・・・・・・」 今日は余裕を持って家を出た。 電車に乗って学校まであと少し。 「・・・・・なにも殴るこたねぇだろ」 「あんたがいきなりあんなことするから悪い。」 「へぇ。いえばいいんだ?」 「はっ?」 「羅夢。キスしよう。」 「ちょ翔なにいって・・・」 それからまもなく朝の静かな郊外に渇いた音が響きわたったのはいうまでもない。