「えっ?」 どうゆうこと? 「だってさ、羅夢最後までする前に気ぃ失ったから。」 「えっ?えっ!?」 「羅夢ヤった記憶無いだろ?」 「確かに…無い…」 「だろ?見直した?記憶の無い間に奪われたなんてショックだったろ?」 「うん…よかったぁ…」 「でも…」 翔はあたしの唇をツーっと撫でて、 「これからするんだからな?」 と誰もが恋に落ちてしまいそうなくらい小悪魔な笑顔で言った。