あたしからわたしへ







安中の誕生日。








あたしは学校で言えなかった。







他の女子は『おめでとう』なんて言って可愛い笑顔をこぼしていた。







あたしはそれを横目で見るだけで。








帰り道。後悔で涙が溢れた。