あたしからわたしへ








あの日を境にあたしと安中は一切話さなくなった。









前までは目が合うこともあったけれど、もうない。







お互いをお互いが避けてる。







安中はきっと泣き顔が嫌いなんだ、泣き虫が苦手なんだ。







あたしは安中の鋭い言葉と目が苦手なんだね。








逃げて、逃げて、逃げて、離れる。