あたしからわたしへ








「おい、眼鏡!」








眼鏡こと、齋藤をあたしは呼んだ。






「眼鏡って言うなよ~」







「安中って知ってる?」








「安中隼人?同じ小学校だったよ」







「ちょっと話しましょう、齋藤くん」










あたしは精一杯の笑顔で微笑んだ。