――――――... 「ちょっと、優衣!どうしちゃったの!?」 「へ......?」 わ、真由子が私のすぐ目の前に。 何だか、すごく心配そうな顔してます...。 「午前中ずっとぼーっとしちゃって、何かあったの?」 周りを見渡してみると、机をあわせたりして皆お昼を食べ始めていた。 わ、今気づきましたが、真由子の手にもお弁当が。 もうお昼なんですか!