あたしが顔を上げるとメガネをかけていない大神君がほんのり赤かった。





「こっちみてんじゃねーよ…。///」







か、かわいい…。



いつもかっこ良かった大神君が初めてかわいいと思えた。




「そろそろ行くか。」