あたしのメガネくん!!

帰ってる最中ずっと大神君が言った言葉が離れなくて緊張していた。




二人ともぎこちなく隣には並んでいるが一人分入れるスペースがある。



と言ってもあたしが空けてるだけなんだけどね…。




「なぁ。」


っ!?


いきなり喋りかけてくるのでびっくりした。