「ケーキ美味しかったね!」 「そうね。食べ過ぎたかしら?」 カフェでのお喋りは凄く楽しかった。 時間があっという間だったもん! 「じゃあそろそろ帰るか?」 海斗君が言うので、 「そうだね。帰ろっか。」 とあたしが言った。