あたしのメガネくん!!

「そんなわけないでしょ!!」


女子は凄く焦っていた。



きっと、自分だけ喋っていたのは自覚しているんだろう。





まだまだ言いたいことはあったけれど、先生が来てしまった。



そしたら、女子は元の席に悔しがりながら戻って行った。



ふんっ!人に意味不明なこと言うからいけないんだ!



あたしが席についたら、大神海斗が、