あたしのメガネくん!!

「俺がメガネをはずすのはここにするときだけ。」





大神君があたしの唇をゆっくり親指でなぞる。




カァァァァァ/////





「ははっ!笹岡顔真っ赤だぜ?さっきまで頬だけだったのに。」

「だって…。///」





そんなことされたら照れるに決まってるじゃん。///




「かわい、好きだぜ。ありさ…。」




あっ今あたしの名前…。