あたしのメガネくん!!

大神君は温かいなぁ。





すごく落ち着く。







「笹岡、マジでごめんな。これからは絶対守るから。」





大神君…。




「うん、お願いね?」





お互い微かに微笑んで大神君はメガネを外し、それを合図かのようにあたしたちは目を閉じ甘いキスをかわした。