食べてる時は常に抱っこ状態。 涼しいうちはなんとか諦めていたけど… いや、これも十分おかしいんだけど… こう暑くなられちゃたまんない。 「ねぇ、やっぱり離れよ…?暑いし…」 「ダメ」 何を言っても離れようとしない。 「………はぁ」 思わずため息が出る。 「あ、香撫」 「…ん?」 湊の声に顔を向けた。 すると、私の影と湊の影が重なった。