ああ言えばこう言う口論は続き、仕方なくこの体勢で食べる事に。 だけど… 「香撫、いい香りすんな」 「…ひゃあ!?」 首に顔を埋めるなー!! 「フッ…ドキドキしてるでしょ」 「なっ!し、してない!」 「嘘。素直じゃないなぁー」 だって、誰だってこんなことされたら心臓くらい鳴るわ!! 「まぁ、そんなとこが可愛いんだけど♪」 「……んなっ…っ…」 「あ、またドキドキしてる」 そんな言葉に顔を赤くした私を湊は喉を鳴らして笑う。