けど、自分が予想していた以上に足に力が入っていなくて。 ―ズルッ 「キャッ…!」 ―ズドーンッ! 思い切り後ろにあった段ボールにアタックしてしまった。 「いったぁ……」 腰をさすりながら呟く。 意外に段ボール固かったし… 何入ってるんだよ中身。 なんて事を考えてたらすっかり忘れていた。 私がアタックした段ボール。 それが山のように積まれていた事を。