―――― ―――――― 「……で、結局どうすんの?バ・レ・ン・タ・イ・ン!」 友達のユキが少しめんどくさそうに聞く。 「はぁ~、でもなんであんたも浜田なのかなぁ。あんなヤツのどこがいいんだか…」 ユキは「あんたの趣味が分からないよ」とまたため息をつきながら言った。 ユキはこんな風に言うけど、密かに浜田くん人気あると思うけどなぁ。 多分浜田くんのこと好きな人は何人かいるんじゃないかと思う。 「いいの、あたし、本当に好きなんだから。」 「はいはい。」 ユキはケータイをいじり出した。