sweet❤darling~年下darlingとのあまぁい恋~


悔しいけど、ほんとのことだから何も言えない。



「一緒に・・・いたいです・・。」



本当に私は先輩なのだろうか。



ちょっと今度校長に名簿を見て確認させてもらおう。



「先輩?次ですよ。」



やっぱりどこか、情けない・・・。



「もう、お別れかぁ・・・。」



不意に出てきた言葉。



拓哉君も少しびっくりな顔をしている。