sweet❤darling~年下darlingとのあまぁい恋~


『文化祭一緒に回りませんか?』


拓哉君からだった。


素直に嬉しかった。


あたしは、急いで返事を打った。


『うんっ絶対だよ!』


「送信っと・・・。」


画面上で、送信メータがいっぱいになっていくのを無心で見つめる。


「なに?愛しの拓哉君から?」


そんな、友里からの冷やかしも今のあたしには聞こえない。