「え~ダメなんですかぁ・・・。」 シュンとなった拓君に一瞬ときめいてしまったが、先輩として負けていられない! 「だ、ダメなものはダメっ!み、みんな見てるし!!」 「そうですね!じゃあ屋上行きましょ!おなかすきました^^」 「うんっ!」 「「「(瑠璃川って・・・天然・・・?)」」」 拓君の笑顔に騙されたのはあたしだけだったようです・・・。