待ってた、息切れしながらそう言うと、泣き虫の君は涙を流した。 嬉しくて泣いてるんだと思っていた俺に、君の一言が突き刺さった。 ごめんなさい、と君は言った。 君の話はその後全く頭に入ってこなかった。 四年は長すぎた、という言葉だけが耳に残った。