麗と出会った時、優羽みたいになりたくて明るく話した。 でもすぐに見破られた。 オレには、おまえみたいになるのは無理だよ。 『どうせおまえも傷つけるよ』 大嫌いな男の声が脳裏に響く。 傷つけない、絶対に。 オレはおまえとは違うんだよ。 いくら、おまえの血が流れていようが関係ない。 「……ん、…つきくん」