最弱!?なカレ






.Rei.





お粥と、果物を切り寝室に持っていく。




まだ寝てるかな…?




「……ぁさん、…る……か…」


那月君が小さく呟いているのが聞こえて駆け寄る。



「那月君!?起きたの?」



でもまだ起きていなかったのか、あたしが覗きこむと少しだけ目を開けた。


「天野さん……?」


少しだけ息が上がっているようだ。



「オレ…なんか言ってなかった?」



起き上がってあたしの腕を掴む。