あたしは那月君の触れられたくないことを言っちゃったんだよね…。 怒って当然…か。 あたしは自分の家に着いてから考える。 那月君は何を考えているのかわからない。 すごく明るく喋ったと思ったら急に無言になるし。 まぁ人の考えてることなんてわかるはずないけど。 はぁー… 緊張したら疲れた。 あたしはベッドにダイブする。 そしてそのまま眠りについた。