タクヤは少し戸惑っていた… こんなに良い形になるなんて… 確かに二人を失ったのは勿体ないが… 全部を失わずに済んだ。 二人が帰ってから… 10分ほど経った時 家のチャイムがなる タクヤは恐る恐るドアを開ける 「おまたせ。」 カナちゃんだ! 「あがってあがって! 誰も居ないから」 カナは少し戸惑いながら 「うん… お邪魔します」 タクヤは時計を見た 5時過ぎ… 親が帰宅するまで後1時間を切っている… 急がねば! タクヤはカナを部屋に連れて行きテーブルに座らせた。