「タクヤ」 「おいタクヤ!」 小林の声が耳に入ってきた 「なんだようるせえな!」 「うるさいっておまえ…パン片手に固まってるから」 「あぁ…ちょっと考え事しててな…」 「初体験の事、思い出してたんだろ? やっぱタクヤはスケベだな〜」 「ち、違うわバカ!」 「なんだよ何で怒るんだよ…」 「うるせえ!…あんな奴と…」 「あんな奴?」 「なんでもねえよ!」 タクヤはパンを口に押し込みコーヒーを流し込んだ…