どれほどの仲なんだ…
カナは俺と付き合ってる事を伝えたのか…
アキと名乗る女は俺と目を合わせない
やはり怒っているのか…
「ねぇアキ。この人がタクヤ君だよ!」
「へぇ〜。」
そっけない返事をするアキ。
知っている…カナと俺が付き合ってる事を…
アキがタクヤを見上げる
「カナの事、大事にしてあげてよ」
タクヤはその意外な言葉に反応できない。
「え?ぁ…」
「何よ!大事に出来ないの?」
カナは膨れっ面でタクヤに問う
「だ…大事にするよ」
タクヤはアキの方を見れない
穴があったら入りたい気分だった。
アキは冷静に…何事もないような表情で
「はぃはぃノロケは終りね!
いつまで立ってるの?」
二人は目を見合わせ…
席に着いた



