「おまたせ」
小林にコーヒー渡す。
「サンキュー!ホットじゃん」
「当たり前だろ。3月だぜ」
「で、タクヤ!どうなんだよ?
うまくいってんの?」
「そんなのまだ解らないよ」
「そっか。羨ましいな〜」
小林はスゴい爽やかな笑顔だった。
「おまえ良い奴だな」
「普通だよ!タクヤに彼女が出来て嬉しいよ」
コイツ・・・
バカと思ってたけど器のデカいバカだな・・・
「タクヤ!早いうちに紹介しろよ!」
「はぁ?おまえ、もう女欲しいの?」
「違うよ!
おまえの女だよ」
「気まずいわ!バカか!」
「最初だけだって。のけ者にするなよ」
「わかったよ。また言っとくよ」
「頼むで。じゃあ後で」



