現代科学の恐ろしさ。


『す・・・好きだよ・・・』

【名前も〜。】


『・・・雪』


【もぉ〜発音が違う!それじゃあ雪じゃん】


『あ・・・電・・・波が・・・悪・・・い!・・・また・・・あと』



【ぜんぜん聞き取れるんだけど・・・!?】



『うる・・・せえ・・・バカ』



【だから聞き取れるって】


『今ツレといるから切るな』



【え!ツレって・・・まさか?】



【そゆこと〜バイバイ】



タクヤは小林の方に振り向いた



『おまえ・・・まさか!』


『いや!違うんだ!これには訳が・・・』



小林は物凄い形相でタクヤを睨む



『タクヤ。まあ良いよ!こればっかりは仕方ないからな・・・』



タクヤはビックリした・・・


『いいのか?』



『仕方ないだろ!』



『小林・・・おまえ・・・。』


タクヤは目の前のローソンに走った


『ちょっと待ってろ!コーヒー買ってくるから!』



『ああ!悪いな。

いや〜タクヤの奴・・・彼女が出来たなら出来たって言えば良いのに。

まぁ照れ臭いわな。

どんな娘なんだろ・・・』