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~白鳥 直人side~


「私…私も、好きです…」


って、星野が言うから、すごく嬉しかった。


いや、言葉に表せないぐらい嬉しかった。


俺は、自分が思ってる以上にきっと星野が好きなんだ。


何か、クサいセリフだけど、多分そうなんだ…。


なんて…思ってたら、星野がまた泣いたから…俺は、


「星野は、本当に泣き虫だなぁ。」


って言って、星野の頭を撫でた…。


そしたら、星野が肩にもたれて寝ちゃったのね…(笑)


びっくりしたけど、きっと安心したんだろうな。




星野は、分かりやすいから…。


実は…今日の放課後の様子からして、何となく緊張してるのは、気付いてた。



星野が、留学するのがつらいって言った瞬間それは確実に変わった。






俺も、本当は星野に留学して欲しく無かったから…。