ところが、私の周りにいた女の子たちが爆睡・・・・。
私は好きな科目だったから、
ちゃんと聞いてたんだけど・・・・・・。
でも、仕方ないと思う。だって専門的な事ばかりだもの。
しかし、あったのね。感想をプリントにってね。
だから、寝てた子を起こしたんだけど聞いてなかったから
何にも書けないので、私にみんなからの目線が・・・・・・。
「どういう内容だった?」
「ねえ、ラプソディ・イン・ブルー?どういう曲だっけ?」
「私全然分かんな~ィ。教えて!咲ちゃん!!!」
「感想どう書いたの?」
「なんか、専門的なことばっかりみたいだったけど?」
「作曲者って誰だっけ?」
ああ・・・・・分かんない・・・・・・
だめ!!その箱を開けてはいけない・・・。
「咲さん。あなたは天才でしょ?」
「これぐらい分かんないと!意外とバカ?」
「フルートの天才少女が現れたわ!」
「小学校は、音楽科の方にいくの?」
「これからも音楽をやるの?」
「フルートはいつから始めたの?」
「フルートを始めたきっかけは?」
ついに、開けてしまったか・・・・・・。
私がやめた原因を・・・・。
そして私は、目の前が真っ暗になった・・・・。
私は好きな科目だったから、
ちゃんと聞いてたんだけど・・・・・・。
でも、仕方ないと思う。だって専門的な事ばかりだもの。
しかし、あったのね。感想をプリントにってね。
だから、寝てた子を起こしたんだけど聞いてなかったから
何にも書けないので、私にみんなからの目線が・・・・・・。
「どういう内容だった?」
「ねえ、ラプソディ・イン・ブルー?どういう曲だっけ?」
「私全然分かんな~ィ。教えて!咲ちゃん!!!」
「感想どう書いたの?」
「なんか、専門的なことばっかりみたいだったけど?」
「作曲者って誰だっけ?」
ああ・・・・・分かんない・・・・・・
だめ!!その箱を開けてはいけない・・・。
「咲さん。あなたは天才でしょ?」
「これぐらい分かんないと!意外とバカ?」
「フルートの天才少女が現れたわ!」
「小学校は、音楽科の方にいくの?」
「これからも音楽をやるの?」
「フルートはいつから始めたの?」
「フルートを始めたきっかけは?」
ついに、開けてしまったか・・・・・・。
私がやめた原因を・・・・。
そして私は、目の前が真っ暗になった・・・・。

