お前は俺専用!?

でも、いいや。


吾季さんが笑ってくれるんだったら、あたし幸せだな。
あ……あたし、もう吾季さんが大好きだ…。

そして、吾季さんのお家に着いた。


「お、お、大きい…!!!」


あたしの家の10倍はあるよね。