お前は俺専用!?

「うん。ごめんね、勇気持って喋ってみるよ!!」


美紅は、ニコニコしながら言った。


「よしよし♪じゃあ、戻ろうっか。」


返事をして、カフェへと戻った。


「おっ、美紅~おせーよ。しかも、紬ちゃん付きで!」


原田尋希君と永井楓大君が来た。