あなたがくれたもの




『雨音は孝輔より重い何かがあるしそれがあるからお前より暗い目をしている』


わかっている。それぐらい



『たまに雨音が怖い』












本音を出してしまった







『全て見透かしてるみたいだから?』








『そうだよ』









雅俺やっぱり逃げてばかりだからもっと雨音が怖い




たまに俺自身怖いときもある






『孝輔。明後日どうするんだ』




雅は真剣な目で俺を捕らえた。