月の綺麗な夜に。


やっぱりいないのかな?そんな事を考えながら、橋の下へ行こうと振り向いた。


「おかえり。」




振り返るとそこにはクロが、じっとこちらを見つめている。





夢じゃないよね?
本当に逢えたんだよね。



『ただいま!』


私はありったけの笑顔で答えた。