絢さんとの出会いは
私には 稀有なネット上での接触

彼女は  某DVD配信サイトの案内ブログ担当、、、、
絢、、、、なんて 名前からは 新進気鋭の作家志望かとも
思えるのであるが、
その 感覚の共鳴は 今まで味わったことのない
まさに 一条の光、、、、

たとえ それが  策略ありきの悪徳サイト系メンバーのスタッフだとしても、
無関係の存在で、
二人のやりとりから発展していった
ビジネスサイトは あっという間に
ネット上での人気を席巻していった。



むろん、私は  その絢さんの顔を知らない。
たぶん、、、、絢さんも  わたしの顔を知らない、、、(と、思う、、、)


それでも、
二人で構築した
恋愛自販機は
いくつもの 成立を  送り出すことになった。