「明日、むかえにいくから。じゃぁな」




「麗衣…ありがとね」





「おうッ」





あたしは麗衣が見えなくなると、すぐに家に入った。






携帯の電源も切って、ベットに入った。





そして麗衣を想いひたすら慶を忘れ眠りに落ちた。