「ライガ、年中無休なんだ」
恥ずかしさを誤魔化そうと、ライガの胸に顔をぎゅっと押し付け言い返す。
「ん……。凜子先輩限定で24時間営業」
「コンビニみたい。便利だね」
「便利?」
ほんの少し驚いたような声でライガが聞き返す。けれどすぐに、「いつでもお気軽にご利用ください」とふざけた口調で言ってライガは笑った。私も笑う。
大して面白いことは言っていないのに、ライガの言葉はそのどれもが私を楽しませてくれる。心が躍る、そんな感じ。
「布団、畳むんじゃなかった」
なんて。さほど後悔している風でもないのにそう呟いて、ライガは薄っすら笑みを浮かべた。けれど、敷き直す訳でもなく、畳んだ布団を枕代わりにして私たちは重なった。
やっぱり、ライガは手慣れている。
中学時代に沢山のお姉さんと遊んだから?
姫花ちゃんの言葉をふっと思い出して気分が少しだけ沈む。
恥ずかしさを誤魔化そうと、ライガの胸に顔をぎゅっと押し付け言い返す。
「ん……。凜子先輩限定で24時間営業」
「コンビニみたい。便利だね」
「便利?」
ほんの少し驚いたような声でライガが聞き返す。けれどすぐに、「いつでもお気軽にご利用ください」とふざけた口調で言ってライガは笑った。私も笑う。
大して面白いことは言っていないのに、ライガの言葉はそのどれもが私を楽しませてくれる。心が躍る、そんな感じ。
「布団、畳むんじゃなかった」
なんて。さほど後悔している風でもないのにそう呟いて、ライガは薄っすら笑みを浮かべた。けれど、敷き直す訳でもなく、畳んだ布団を枕代わりにして私たちは重なった。
やっぱり、ライガは手慣れている。
中学時代に沢山のお姉さんと遊んだから?
姫花ちゃんの言葉をふっと思い出して気分が少しだけ沈む。



