「喫煙席でー」
姫花ちゃんが、出迎えた店員に軽快に告げた。
え? 私たち制服だよ? 大丈夫? というか姫花ちゃん、タバコ吸うの?
狼狽しきって、一瞬のうちにゴチャゴチャあれこれ考えた。
けれどすぐ、ライガがついと一歩踏み出し、店員との距離を詰めた。
「禁煙席で」
小柄な若い男性店員を伏し目がちに見下ろし、ピシャリと威圧感たっぷりで言う。
「えー! トモくんも吸うでしょー? 何でー?」
姫花ちゃんがプリプリ怒りながら、隣のライガを見上げて文句を言う。店員は、おどおどと二人を交互に見やって、どうしたものかと困惑している模様。
今のこの不機嫌マックスライガに刃向かうなんて……。さすが彼女。
そして――
ライガ、タバコ吸うのか……。
姫花ちゃんが、出迎えた店員に軽快に告げた。
え? 私たち制服だよ? 大丈夫? というか姫花ちゃん、タバコ吸うの?
狼狽しきって、一瞬のうちにゴチャゴチャあれこれ考えた。
けれどすぐ、ライガがついと一歩踏み出し、店員との距離を詰めた。
「禁煙席で」
小柄な若い男性店員を伏し目がちに見下ろし、ピシャリと威圧感たっぷりで言う。
「えー! トモくんも吸うでしょー? 何でー?」
姫花ちゃんがプリプリ怒りながら、隣のライガを見上げて文句を言う。店員は、おどおどと二人を交互に見やって、どうしたものかと困惑している模様。
今のこの不機嫌マックスライガに刃向かうなんて……。さすが彼女。
そして――
ライガ、タバコ吸うのか……。



