「さーて。この女、どう料理してやろうか」
あぁ、うち、ヤられるんだ。
「まてよ、まずは写真だろ?」
「そうだよな。いいカラダしてんな」
目つきがキモい。
ここに、何人くらいいるだろう。
ざっと20人くらいはいると思う。
その全員が、うちを見てる。
顔、胸、足。
舐めるように見つめられる。
寒気がする。
鳥肌が立つ。
「さぁ、お姫様。素敵なショーの始まりだよ?もちろん、主役はアンタだ」
かっこつけてんじゃねーよ。
全然かっこよくないから。
この中のリーダーらしき人が、うちのワイシャツのボタンを一気に外した。
バッッ
「はっ…いい眺め」
飛び散ったボタンが、とてもみじめに見えた。
君達も…うちと同じだ。
所詮うちは、こういう運命なんだ。


